日付:2011/01/12
社長挨拶
タイトル:花まつ物語2 ┃ (12)ローコストオペレーション
しかし、確かに良く売れたが出店コスト家賃が高いために利益はでなかった。のちに据え置き保証金の変換交渉をした。10年据え置き10年均等返還の契約だったが、1350万円の保証金を原価値に置き換え半額で割り引いてキャッシュフローと換えた。

隣の美容室増床したいとの申し入れがあり坪数を15坪から8坪に変更した。それにより利益がでる店舗へリニューアルすることができた。
この教訓はその後の出店政策にとても有効な教訓となった。

出店をお願いすると高いコストとなり出店をお願いされると安いコストとなること、借りる面積を最小化すること(5坪?7坪)保証金を納めずに敷金として納める。退店時に敷金の返還を求めないことによりその額を半額にしてもらうこと。
なによりもその地域の人に花を通じて喜んでいただくという理念を実現するために高コストの腰高の出店は許されなかった。またキャッシュフローのあるなかででしか次の出店をしない工夫でもあった。よって花まつは今でもローコスト出店ローコストオペレーションを貫いている。

実際に大手ナショナルチェーンの家賃の高いところは居抜きの案件以外は出店していない。条件が高すぎて花を安く売れないからである。出たい案件も立地もあったが深追いはしなかった。