日付:2011/01/13
社長挨拶
タイトル:花まつ物語2 ┃ (13)バックシステムの構築
多店舗化を支えたのは販売面の工夫だけではなくバックシステムの構築がポイントであった。店舗では最小面積で展開するために(不動産費の最小化)店舗は基本的に一人で運営できるように、バックヤード機能をすべてセンターに置いた。

この方式はオランダ方式といわれウォーターバケットシステムと呼ばれている。手間ひまのかかる水上げ作業仕分け作業などを集中化し作業の効率化をはかった。バケツのまま配送された花束たちは店頭にすぐ並べれる状態で配送されるため店頭では接客販売といった付加価値を生む時間を最大化できるメリットがある。

外食産業のセントラルキッチンのシステムに似ている。
花のセントラルパッケージシステムである。このセンターは屋台方式、看板方式といった少量多品種多頻度配送に対応したジャストインタイムの概念を持ち込み、日々効率をアップするため改善活動を行っている花工場といえる。
本格的なロジスティック思想を持ち配送センターを備え温度管理品質管理を行い、環境基準であるISO14001を、センターを始め全店での取得は業界初である。

センターから二時間圏を想定しており、その範囲内でのドミナント率を高めることにより効率を高めることにより花需要創造に貢献できるものとしている。花まつの強みの一つである。