日付:2011/01/15
社長挨拶
タイトル:花まつ物語2 ┃ (15)サプライチェーンの改革
吉章はサプライチェーンを改革することにより、店頭価格をよりリーズナブルにしたい。そして需要を想像し、花による調和美のとれた幸せのユートピアの実現を夢見ている。
花普及率として購買率を上げ、年間消費額があと1000円増えることにより日本一の花消費額を実現することができる。
あと一回来店頻度が増すか新規顧客の開拓が出来るかにより需要の創造が地域にこだわった展開は業界シェアを食い合うのではなく潜在需要を高めることにこそ、価値が想像できると核心する。

業界では花を安く売ることは、タブー視され業界の異端児扱いされ、ねたみや誹謗中傷によるプロパガンダの対象とされることもある。がしかし、花文化創造企業としての使命を果たすためにも、消費者志向、お客様志向を実現するためにも垂直方向の商品調達力の強化、商品開発力の強化が急務である。

中国雲南省昆明における花生産は世界基準に達しており今後の調達先として欠かせなくなることが予想される。多店舗展開はエリア外はしない。かえってリスクを増大させると考えている。

販売チャネルのイノベーション、販売手法のイノベーション、一週間の鮮度保障、業務需要への対応、冠婚葬祭にも対応するか否か?もテーマとなっている。
ロス率の低減に貢献するからだ。ガーデニング業態の再構築も課題である。お花畑構想、フラワーアミュウズメントパーク構想などは流通物販業からのイノベーションでもある。
ライフタイムバリューにおける花によるのライフスタイルを網羅する、人生における花の価値の最大化、生涯シェアを高める提案力、創造力を発揮したい。

富山県における、農地に占める稲作率は全国一位であり、兼業農家率一位と裏付けのデータとひもづく。休耕田や転作の問題解決として,花の生産の拡大を次なる戦略としている。
農業への参入である。地産地消により品質の向上と物流の最適化、プロダクトアウトからマーケットインへの変換をはかることにより、製造型小売業を目指す。
支持してくださるお客さの声援を拮抗力として消費者志向の実現こそが使命と感じている.イノベーションを草の根的に起こせればと考えている。


花の流通においては富山県が需要と供給のミスマッチがもっとも起こっている県といえる。
花まつは現在、東京大阪の大型市場からの仕入れが主であり、高い調達物流費をかけており、環境にも悪い。地産地消を勧めることにより鰤やイカの消費が日本一であるように良質な花が地元で生産され消費される。新しい流通モデルの構築開発に着手している。

現在は花の生産作付け面積は出荷額ともに全国最下位である。それだけ富山平野は肥沃でお米の生産に向いている恵まれた,良質な農地であることを意味する。近い将来、センターを中心として100ヘクタール30万坪の花畑が広がることを思い描いている。
花のロスを活用した有機肥料の販売による環境事業や花の品質基準を明確にする技術を活用し検査機関を作る研究開発にも参加している。

なすべき次なるビジョンの選択肢は無限に広がろうとはしているが、優先順位は、経営資源の蓄積であり、そのまた優先順位はなんと言っても人財開発に尽きます。
最大のテーマであり、最大の役割でもある。