日付:2014/06/23
スタッフコラム
タイトル:人財開発部 中井千香
【月間テーマ】:報告・連絡・相談・確認を徹底しよう!
【今週の質問】:より良い報告・連絡・相談・確認をするためにあなたができることは何ですか?
 報告・連絡・相談・確認は、仕事におけるコミュニケーションです。相手に考えや感情そして必要な情報を伝える手段ではありますが、目的としては、こちらの意図を伝え、相手と共通の認識を持つ、また会社の方針や方向性、仕事の方法や手順などの理解や実行できる自信を深め、仕事の目標を達成するなど双方向において何らかの成果につながることが狙いであると思います。よって、このテーマを考える上で、「より良い」とは当たり前のことをやるだけでなく、「効果的な」という意味合いで捉えて考えました。
 仕事をして17年。「報告・連絡・相談・確認が効果的にできた。これで良い。」と満足することはいまだなく、私にとって常に課題だと思っています。相手の受け取りやすいボールを投げる、取りやすいタイミングで投げるようにするなどとよく報告・連絡・相談・確認はキャッチボールとして表現されます。相手があってはじめて成り立ち、効果的だと決めるのは常にメッセージを受信する側だからです。それでも仕事をする上で、私がいつも心がけたり、気をつけている事でこれからもレベルアップできたらいいなというものを5つ考えました。
①日頃の人間関係を作っておく→相手の仕事の仕方・特徴を把握でき、タイミング・手段がわかりやすい
◎タイミング→急ぎの場合や「相手の手が離せないだろう」というときは、手段をかえて伝えることで迷惑をかけない

②報告・相談からはじめる→仕事の方針・方向性をあらかじめ理解してはじめることで方法・手段が決めやすい、間違った方向に進まない、その仕事に関わる人に事前に情報をもらえることは自分だけの考えだけでなく、視野が広がり、アイディアが生まれる
③最終的に仕上げの前に確認を必ず行う→やり直し、ミス防止、質の向上
④相手の様子を見て、伝わるまで伝える→相手の話を聞くことで理解度や認識差を把握でき、伝え方を変えなければいけないかわかる、そして深く理解してもらえる
◎数字で話す→共通の認識がしやすい・判断しやすい
⑤上司・部下関係なく、自分から情報を取りにいく→自分が上司でも部下に確認することで仕事の進捗が見える・早い、それが安心や前に進む原動力につながる
まだまだたくさんあるとは、思いますがこの5つ、常にレベルアップするように切磋琢磨していきたいと考えます。
経営理念
私達は仕事を通じて生きがいのある職場を創造します

報告・連絡・相談・確認は、「組織にとって血液循環である」と先日の水さんの発表にもありました。健康な組織は血液循環が良い組織です。私は人財開発部としてもいろいろな方と関わらせていただきます。その上でこの報告・連絡・相談・確認を効果的にできることが、仕事において欠かせません。結果のでるチームは「関係の質が良い」成功の循環モデルが出来ているといわれています。まさにこれを小さなチームからでも作れるように研修などで理解してもらう、あるいは自分が実践することで、一緒に働く仲間に伝えていく事も私の役割だと考えています。